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手相の原書講読
手相の元祖キロの原書講読
このページは手相コーナーの続きです。 手相コーナーのページで約束しておいて放りっぱなしになっていた手相の原書講読を再開します。 余り時間が経ったので、そのまま続けるのも格好わるく、新しいページで始めます。 少しずつ進ませるので、今度は忘れないようにがんばりたいと思います。 単なる翻訳ではなく講読ということなので必要に応じてコメントも入れていきます。 また、その意味でいつも逐語訳をするとは限りません。
キロは知能線(頭脳線)を第一に重視する。このキロの本も第1章を手相一般に当て、第2章、25ページから実質的な手相の解説にはいる。 普通、手相の本では生命線から始めるが、キロは知能線から始めている。 ここはキロの手相を見る上で、重要なポイントであるからまず押さえておかねばならない。
p.25 In all my work I regard the Line of Head (page 11) or the Line of Mentality
as the most important sign that can be found in the hand.
「私はすべての仕事において、頭脳線、または知能線を手の中に見出すことの出来る最も重要なサインと見なしている。知能線は羅針盤における針のようなものである。知能線についての眞の知識を欠いては「問題の(正しい)方向性」を把握することは不可能である。私は他の何よりもこの点の理解を欠いたのが原因で判断を誤ったケースを(よりたくさん)見てきた。
例えば多くの手相を学んでいる学生たちが、ほかの様々な線で与えられた成功の約束に対して矛盾する、弱々しく、頼りなく刻まれた頭脳線を見落として、一見よく見える、いい形の太陽線につい注意を払いすぎてしまうという誤りを見てきたのである。もしこの反対に、その学生が最初からそういった頭脳線に気がつくのであるならば、彼は成功の約束は知性や知能によって裏付けられていないという、(今問題にしているこの)テーマを語ることが出来たであろう。」 4/2 07
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