占い師になるために知っておきたいテクニックとは?!

占い師になるために知っておきたいテクニックとは?!

最近ではインターネットなどの発達により、ブログやホームページなどから自分の知りたい情報を簡単に得ることができます。

また、自ら情報を発信することもできます。そういった情報社会の中で、自分の趣味や特技を活かして独立して起業を起こす人が増えてきました。

占いやスピリチュアルといった分野でも、SMSや電話を通じて占いをするという方法が容易にできるようになりました。占い師は特別な資格も必要ないのでやろうと思えば誰でもなれる職業です。

しかし、占いの知識だけでは占い師としては不十分で、相談者の心と上手く向き合うテクニックが必要となります。では、そのテクニックについて詳しくご紹介しましょう。

占い師になるための要素

占い師になるための要素とは、占いの知識はもちろん必要ですが、占いは相談者との対話により成り立つものです。占い師になるには、心理学やコミュニケーション能力も大切になってきます。

占術は絶対

占いの知識を知らずして占い師にはなれません。ひとつの占いに特化せず、幾つかの占いができると、相手はあなたに対してより深い信頼をおくことになるでしょう。

心理学を熟知し信頼関係を築く

占いは、基本1対1で人との会話の中で行うものです。占い師は、心理学に精通している方が信頼関係を築き相手の心を解きほぐすことができます。その結果、スムーズに占いを進めていくことができるのです。

占う対象者の情報を聞き出す会話力

心理学のテクニックの中で相談者の情報を上手く聞き出す方法があります。それらのテクニックをすれば 占い師として十分にやっていけることでしょう。

占い師が使用するテクニック

初対面の相談者のことを上手く言い当ててしまうのが占い師ですが、ほとんどの占い師は心理的効果を用いて占いに来る相談者の過去の出来事、あるいは、未来にこうあるであろう、ということを言い当ててしまっています。

では、心理的テクニックとは、いったいどのようなものがあるのかを詳しくご紹介しましょう。

バーナム効果

占い師が使用するテクニックの中にバーナム効果というものがあります。バーナム効果とは、誰にでも当てはまることを言われたのに、まさに自分だけのことのように捉えてしまう 現象を言います。

誰にでもあてはまる質問で信用をえる

占い師が言った言葉の中に誰にでも当てはまる事なのに、自分だけに言われた言葉だと勘違いして、この占いがすごく当たっていると錯覚してしまうことがあります。そう思った相談者は、自分のことを言い当てたので信頼できる占い師だと思ってしまいます。

コールドリーディング

初めて会う人に関して全く予備知識がなくても、目の前の相手から得られる情報というものがあります。鋭い洞察力から、相手の人柄や行動パターンを見抜くことができます。これをコールドリーディングと言います。

予備知識なしで相手を見抜く

予備知識なしで相手を見抜くことは、難しいように思います。

しかし、占い師の中には、相談者が部屋に入ってきて挨拶をするなど、ちょっとした行動やしぐさなどからいろいろな情報を得ることができるのです。

相手の身なりや行動、反応でよみとく

占い師は相手の身なりや行動、ちょっとした反応などで、その人の性格や人生のパターン、 悩みなども大体読み取ってしまいます。それにはもちろん、鋭い洞察力とそれに基づいた推理などによるものです。

ストックスピール

ストックスピールとは、会話の中で誰にでも当てはまることをあたかも相手の事実をピタリと言い当てたように錯覚させる心理テクニックです。

相手に解釈させる

例えば、「あなたはいつもクールに装っているように見えますが、実は結構涙もろいところがありますよね。」こういった言葉をかけられるとその人は、自分のことをすごく分かってくれていると錯覚してしまいがちなのです。

ストックスピールは、相手の信頼を得るために 必要な心理的テクニックなのです。

断言しない

このストックスピールを相手に投げかける時に、決して「○○だ」という風に断言してはいけません。「○○だから○○ですよね」的な少し曖昧な言い回しが効果的です。できれば、前半の言葉にポジティブな言葉を入れ、後半にそれを否定する言葉を入れるのがいいでしょう。

しかし、相手によってはこちらからストックスピールとして投げかけた言葉が否定されることがあります。その場合は、その話題を掘り下げて、細かいポイントに差し替えて当てに行くのがいいでしょう。

イエスセット

イエスセットというのは、どんな質問に対しても相手に「イエス」と言わせて、最終的な自分の言葉に対しても「イエス」と言わせる方法です。

答えがイエス(はい)の質問を続ける

例)晴天時に、今日は天気がいいですね→はい

相手に幾つかの質問をして、質問に対して全て「イエス」で答えが返ってくるようにします。この場合、「イエス」という言葉を繰り返すところにポイントがあります。

イエスが続くことで受けいれやすくなる

人は「イエス」と言い続けると、その後の質問にも「イエス」と答えたくなってしまいます。 そうすることによって、後の質問に対しても相手が「イエス」と答えたくなる心理が働きます。

プラシーボ効果

プラシーボ効果とは、簡単に言えば思い込みによる効果です。わかりやすい例で言えば、お腹が痛いと言って腹痛を訴えている人に、腹痛に効く薬だと言って偽の薬を飲ませても効果が出るというものです。

よく「信じる者は救われる」とか「病は気から」などと言われるように、それが正しいと信じ実行することによって、何らかの結果を得るということもあるのです。

小道具で占いを演出する+G24

占いでのプラシーボ効果とは、小道具などで占いを演出することができます。

例えば、誰もがイメージする占い師とは、水晶玉を見て占うとか何か特別な香りが漂っているなどです。

占い師っぽい雰囲気をつくる

あえて占い師っぽい雰囲気を演出するには、例えば、部屋を少し暗くして、それっぽい音楽を鳴らす。そして、着ている服やメイクも占い師っぽいものにすることで効果が現れます。

占い師が好印象を与えるテクニック

占い師が占いをする時には、相談者がリラックスし、協調できる雰囲気を演出しています。占いがスムーズに進むように工夫することも大切なテクニックのひとつなのです。

会話の内容は相手7:占い師3

相談者と占い師の理想的な会話の割合というものは、相手が7で占い師が3です。

この比率は、この人の話は上手だな、あるいは気持ちがいいなと思ってもらう理想の比率とされています。

1対1での会話の場合、相手に少し多く話をしてもらうことでその相手に快感を与え、より深い信頼を得ることができます。

相手の話をより多く引き出す

占い師が信頼を得ることができれば、相談者からより多くの情報を引き出すことができます。相手に少し多くを語ってもらうことができれば、相手に快感を与え、より深い信頼関係を築くことができます。

相談者をリラックスさせる

相談者との会話では、より相手をリラックスさせる環境がとても効果的です。

例えば、部屋の装飾や環境において、神秘的な置物や絵画を飾るとか、気持ちが落ち着くような照明や香り、音楽などがいいでしょう。

否定はせず共感を示す

相談者の口から発せられる言葉を否定せず、共感を示すことはとても大切なことです。信頼関係を築く上で共感することは重要な意味があります。相手の気持ちに寄り添って会話を進めていくことが占い師の信用を印象づけます。

占い師の権威と経験を示す

相談者に占い師の権威と経験をさりげなく伝えておくのも1つの方法です。

例えば、過去の相談者の賛美の言葉を話すとか、有名な機関などの証明書を飾っておくことです。他には、幅広い分野の知識を持ち合わせていることを示すために、そういった分野のカードや本などを並べて置くのもいいでしょう。

また、セッションの途中で使い慣れた分厚い本を開いて、さらに細かい解釈を伝えるという方法も効果的です。

占い師になるために知っておきたいテクニックとは?!のまとめ

占い師のテクニックについて、簡単なものから少し経験を積まないと難しいものまでいろいろあったのではないでしょうか。これらの全てを習得しなければいけないわけではなく、相談者が聞きたいことや悩んでいることについてよく理解をしましょう。

そして、どのようにするのが一番いい方法なのかをさりげなく伝えることが、占い師の役割なのではないでしょうか。