素敵な未来を占う!ルノルマンカードとタロットカードの違いとは?

素敵な未来を占う!ルノルマンカードとタロットカードの違いとは?

あなたが占いをしたくなるときはどんなときですか?何かに迷って自分では決められないとき、もしかしたら全く未来に対する方向性がつかめていないときなのかもしれませんね。

占いは、そんなふうに悩んでいる人や未来について知りたい人のためにあるのでしょう。占いにもいくつかの種類がありますが、定番のタロットカードは知っている人も多いのでしょう。

しかし、もっと具体的に深く追求したいと思ったら、ルノルマンカードがおすすめです。ルノルマンカードは、しっかりとした明確な答えを導き出したいと思う人に人気なのです。

ここでは、ルノルマンカードとタロットカードの違いについて詳しくご紹介します。

ルノルマンカードとは?

ルノルマンカードについて簡単にわかりやすく解説します。

36枚のカードで構成

ルノルマンカードとは、中世にパリで活躍した有名な占い師「マダム・ルノルマン」に因んでつけられたカードです。

ルノルマンカードの数は、全部で36枚あります。36枚のカード各々に意味があるので、各カードや数枚で占うときは、カードの組み合わせで意味合いや解釈が違ってきます。

各カードの絵柄から意味をイメージしやすい

ルノルマンカードは2種類あり、一般的によく知られているトランプと同じような絵柄のタイプとそうではないルノルマンカード独特の絵柄が描かれているカードに分かれます。

独特の絵柄は、花束、大鎌、木、雲、ヘビなどがあります。

例えば、花束には、美と幸せをもたらし、心を温かくするギフトを示しています。どんなカードが前に合ってもポジティブに変化させることができます。

タロットが宗教的・神秘的な絵柄なのに対して、ルノルマンカードは身近にあるものが描かれているので、占うときに意味をイメージしやすいという特徴があります。

魅力はシンプルさと予言力の高さ

ルノルマンカードの魅力は、あなた自身の今の状況からシンプルに答えを導き出してくれます。あなたの悩みや不安に対して前向きな答えを導き出してくれます。そして、その予言力の高さはこれからどんどん私たちを引き付けていくでしょう。

並べ方(スプレッド)や引く枚数のバリエーションがある

ルノルマンカードは、トランプと同じようにきるようにシャッフルします。引く枚数のバリエーションもあり、1枚のカードで占うときは、1つの質問に対して明確な1つの答えが欲しいときに行う占い方法です。

3枚で占うと質問に対して、より具体的に過去、現在、未来を占うこともできます。

4枚のカードで占うときは、3枚のときプラス全体のテーマやアドバイスが欲しいときに使います。他には、9枚や全部のカードで占うこともできます。あなたの占いたい内容に応じて枚数を変えてみましょう。

周囲のカード、カードの向きや位置の組み合わせも意味を持つ

ルノルマンカードは、「紳士」や「淑女」の本人カードやキーカード、周囲のカードなどとの位置関係や組み合わせを考えて占います。周囲のカードの意味とそれらの向きや組み合わせなどで解釈が変わってくるのがルノルマンカードの面白いところでしょう。

ルノルマンカードのタロットとの違い

カードを使用しますが、タロットと同じではありません。

タロット

タロットとは、占いの中ではかなりメジャーな分野に属し、大アルカナと呼ばれる22枚のカードと小アルカナと呼ばれる56枚のカードの合計78枚のカードで構成されています。

・78枚のカードで構成

タロットカードは、大アルカナの22枚のカードと小アルカナの56枚のカードで構成され合計78枚のカードです。タロットのリーディングの仕方によって使用する枚数が変わってきます。

・抽象的概念で表現、深遠さや神秘性

タロットカードで未来のことを占うと、カードが意味する未来はとても抽象的なのでいろいろな意味に取ることができます。明るい未来だと思ってタロットを占えば、いいことが起こると言えますし、またその逆だとも言えます。

・正位置と逆位置がある、1枚のカードに複数の意味

タロットカードは、そこに描かれた絵の中には様々な意味があります。さらに、基本的にはカードの絵柄が正位置(正しい向き)と逆位置(逆さまの向き)で全く意味が異なるとされています。

例えば、「女帝」が正位置で出た場合、妊娠、表現、創造性などに関係し、あなたの美しさとつながりが深く、人生に幸福をもたらすことを示しています。

しかし、「女帝」が逆位置の場合、あなたの意思決定が他人に頼っていることを意味しています。自分の人生は、自分で決断し行動を起こすことで、自信を深める必要があることも示しています。

ルノルマン

ルノルマンカードは、36枚のそれぞれ違った絵柄が描かれたカードで占います。トランプが元になっていて絵柄の意味を読み取っていきます。タロットカードとの大きな違いは、タロットカードが抽象的な占いなのに対して、ルノルマンカードは、はっきりと具体的な答えを導き出してくれます。

・物質的な絵柄で現実を描写

ルノルマンカードには、各々カードの象徴となる異なる物質的な絵柄が描かれています。そのカードが示す意味を絵から読み解いていくのです。カードは、1枚でも意味がありますが、組み合わせやカードの種類によって、示している意味が変わることがあります。

・ダイレクトな表現、具体的な答え

基本的にルノルマンカードは、ダイレクトな意味の解釈になります。質問者の心の悩みや置かれている状況をしっかり聞くことで、より正確に具体的な答えを導き出すことができます。

カード1枚を読み解くときにも、質問者のことをより深く理解することで細かい解釈が可能になるのではないでしょうか。

・逆位置が存在しない、1枚のカードにひとつの意味

タロットカードには、正位置と逆位置がありますが、ルノルマンカードには逆位置がありません。例えカードをめくった時に逆さであったとしても、そのカードの示す意味は変わらないのです。1枚のカードには、ひとつの意味しか存在しません。

他のカードと合わせて占う場合は、その組み合わせでカードが指し示している意味を読み解いていきます。ルノルマンカードに慣れていないと、何通りもある組み合わせにより意味を導きにくいときがあるかもしれません。

・全カードを使って全体像を見るルノルマン独自のスプレッド「グラン・タブロー」がある

「グラン・タブロー」は、全体像という意味で、ルノルマンの36枚全てのカードを使って占います。そのため、質問者の現在の置かれている状況がよくわかり、質問に対する解決法やアドバイスも具体的に行えます。

かなりスムーズに未来予言ができるのでおすすめの占い方法と言えるでしょう。

ルノルマンカードのグラン・タブローとは

ルノルマンカードのグラン・タブローについてみていきましょう。

まず現状の全体像をつかむ

ルノルマンカードとタロットカードとの違いは、「グラン・タブロー」というスプレッド(カードの並べ方)で占うという点が大きいです。グラン・タブローとは、フランス語で全体像という意味です。

・未来をどう変えるかという視点で全体から焦点と相関関係を読む

質問者の現在の全体像を把握することで、これからの未来をどう変えていくかということに視点をおきます。このグラン・タブローを使って、詳しく占っていくのが、人間関係なのか仕事なのかお金なのか、あるいはそれぞれの相関関係で導き出すと見えてきます。

簡単に手順を解説します

1.トランプのときのようにカードをシャッフルし、3つの山にカット(分ける)します。

2.最初の山を2つ目の山にのせ、次に3つ目の山ものせます。

山の一番上から、一枚ずつ裏向きに絵柄を伏せた状態で、左から1~8枚を下記のように全てのカードを配置します。

1  2 3 4 5 6 7 8

9 10 11 12 13 14 15 16

17 18 19 20 21 22 23 24

25 26 27 28 29 30 31 32

33 34 35 36

 

3.表に返して絵柄から「人物」のカードを見つけてください。「人物」の向いている方のカードが、

これから起こるということを示しています。

また、質問が人間関係についてなら、「紳士」「淑女」の間にあるカードが2人の関係を表しています。

・「紳士」「淑女」のお互いが向き合っている・・・2人の関係は良好である。

・「紳士」「淑女」のお互いが背を向けている・・・2人の間には問題がある。

そして、ルノルマンカード同士が近い位置にあれば影響があり、離れていれば影響がないことを示しています。

素敵な未来を占う!ルノルマンカードとタロットカードの違いとは?のまとめ

ルノルマンカードとタロットカードは、同じように過去・現在・未来、あるいは悩みなどについて占います。より具体的な答えを知りたいときには、ルノルマンカードの方がいいと言えるでしょう。

ルノルマンカードの方が、絵柄もシンプルで親しみやすく、また正位置や逆位置などの意味の違いもないので占う側としても始めやすいのでおすすめです。

ルノルマンカードを通して未来予想ができたら、今よりももっと素晴らしい未来に出会えるはずです。