シンプルで簡単!ルーン占いのやり方について

シンプルで簡単!ルーン占いのやり方について

最近では、ゲームやファンタジーの世界などでよく目にするルーン文字ですが、そもそもそれに興味がない人は見たこともないでしょう。

シンプルな線で書かれているルーン文字はとても神秘的で古代北欧から占いや呪術など使われていました。北欧神話にも登場し魔術的な力があるとされていたルーン文字なので、占いに興味のある人は気になるところですよね。

今回は、ルーン占いのやり方について詳しくご紹介しましょう。

ルーン占いの方法

ルーン文字で占うルーン占いには、大きく分けて2種類の占い方があります。それは、ルーンキャストとルーンスプレットです。

ルーンキャストは、小枝などを投げて占うやり方で、ルーンスプレットは、カードをシャッフルしたりストーンを混ぜたりしてそこから引くやり方です。

ルーンキャスト(放り投げる)

9本の細い木の枝を放り投げ、落ち方や距離で読み取る占い方

白い布を下に敷いておき、9本の細い木の枝を放り投げます。白い布の上に落ちた小枝の重なりからルーン文字を探し占います。

また、小枝の落ち方や距離でも読み取ります。

ルーンスプレッド、ドローイング(混ぜて引く)

ルーンカードやルーンストーンをシャッフルし、質問の答えを引く占い方

ルーンカードやルーンストーンなどを使って占います。ルーンカードの場合は、シャッフルしながら聞きたい質問を心で唱え、引いたカードで占います。

ルーンストーンやルーンチップの場合は、袋に入れて軽く振り混ぜてから、ストーンやチップを引いて占います。

ルーンキャストのやり方

ルーンキャストとは、9本の小枝などを放り投げて読み取るルーン占いの方法です。

小枝の場合は、ルーン文字を自分で探すなどしなければいけないので、解釈の仕方が若干難しいかもしれません。

枝を使ったキャスト

準備する道具

<9本の小枝>

9本の小枝を準備しましょう。どの木の枝でも構いませんが、もし用意できるのならカバの木やナナカマドが一番いいとされています。

<キャスティングシート(60cm以上の白い布)>

小枝を投げるときに地面や床に敷いておく布です。白い布で60㎝以上の大きさのものを準備しましょう。

手順

  1. 白い布(60㎝以上の大きさ)と9本の小枝を用意します。
  2. 地面か床に白い布を敷き、9本の小枝を手に持ち心を落ち着けます。
  3. 占いたいことを心で唱えながら、布に向かって全ての小枝を放り投げます。
  4. 投げ終えた小枝の配置を見て読み解いていきます。
  5. 布からはみ出た枝は取り除き、布の上にある枝の重なり具合からルーン文字に見えるところを探します。
  6. ルーン文字を見つけたら、それが質問の答えになります。※ルーン文字は1つでも複数でもOKです。

ルーンストーン・チップを使ったキャスト

9本の小枝以外にも、ルーンストーンやルーンチップを使って占うこともできます。小枝のときと同じように放り投げて占います。

準備する道具

<ルーンストーン、またはルーンチップ>

ルーン文字が書かれたストーンやチップを準備しましょう。ハンドメイドで作ることもできますが、ネットで購入すると豊富な素材から選ぶことができます。

<キャスティングシート(60cm以上の白い布)>

ルーンストーンやルーンチップを投げるときに地面や床に敷いておく布です。白い布で60㎝以上の大きさのものを準備しましょう。

手順

  1. 白い布(60㎝以上の大きさ)とルーンストーンかルーンチップを用意します。ハンドメイドの物でもOKです。
  2. テーブルか床に白い布を敷き、ルーンストーンかルーンチップを手に持ち心を落ち着けます。
  3. 占いたいことを心で唱えながら、布に向かってルーンを放り投げます。
  4. 布からはみ出たルーンや裏向きの物は取り除きます。
  5. 布の上にあるルーンから気になるルーからメッセージを読み解きましょう。
  6. また、隣り合ってグループに見えたルーンから導き出すのもいいでしょう。

ルーンカードでのスプレッド

ルーンを使って占うスプレッドには、ルーンカードやルーンストーン、ルーンチップでおこなうやり方があります。

どの道具を使っても占うことはできるので、好みや使いやすさで選びましょう。

ルーンカード使ったスプレッドの場合

ルーンカードにはルーン文字が書かれています。ルーンカードをシャッフルしてそこから1枚ずつ引いてメッセージを読み解いていきます。

シンプルに1枚で占う方法と複数のカードで占う方法があります。

準備する道具

<ルーンカード>

ルーン文字が書かれたカードがルーンカードです。ルーン文字がメインに書かれていますが、シンプルなデザインやルーン文字からイメージしやすい絵が描かれたものなどがあります。ネットで購入すると入手しやすいでしょう。

ルーンストーン・チップを使ったドローイングの場合

ルーン文字が書かれたルーンストーンやルーンチップを袋に入れて混ぜ、そこから引いたルーンで占う方法がドローイングです。

準備する道具

<ルーンストーン、またはルーンチップ>

ルーンストーンかルーンチップを用意します。ルーン文字が書かれたストーンやチップはネットで簡単に入手できます。紙や木にルーン文字を書いて自分で作ってもいいでしょう。

手順

  1. ルーンストーンかルーンチップの場合はルーンを袋に入れて、占いたいことを心で念じながら軽く混ぜておきます。ルーンカードの場合は、シャッフルしておきましょう。
  2. 混ぜたルーンの中から、これだと思うルーンを1つ引きます。
  3. 引いたルーンが質問の答えです。そのルーン文字からメッセージを読み解いていきます。

ワンオラクル(質問に対する答え)

一番シンプルなスプレッドで、質問に対する答えやイエスなのかノーなのかを知りたい時に使います。ルーンを1つだけ選んで読み解く方法です。

肯定的なルーン文字がでたらイエス、逆の場合はノーということです。

ツーオラクル(結果と対策)

質問に対する結果と対策が知りたいときに使います。初めに引いたルーンを左に置き、次に引いたものを右に置きます。左が結果で右が対策になります。

スリールーン、ノルンの予言(過去・現在・未来)

過去、現在、未来が知りたいときに使います。左から順番にルーンを置いていき、左から過去、現在、未来と並ぶので、ルーン文字の意味から読み解いていきましょう。

フォールーン(過去・現在・アドバイス・未来)

スリールーンでは物足りない!どうすればいいのかわからないからアドバイスが欲しいというときに使います。左から順番にルーンを置いていき、左から、過去、現在、アドバイス、未来と並ぶので、ルーン文字の意味から読み解いていきましょう。

ファイブルーン(過去・現在・アドバイス・犠牲・未来)

フォールーンに加えて、何が犠牲になってしまうのかを知りたいときに使います。左から順番にルーンを置いていき、左から、過去、現在、アドバイス、犠牲、未来と並ぶので、ルーン文字の意味から読み解いていきましょう。

また、犠牲とは、未来に向かって捨てなければいけないものや不要なもののことです。

ダブルルーン(2つの選択肢で迷っている時の助言・問題点・結果)

選択肢が2つあった場合、どちらを選ぶべきかという迷いに対しての助言、問題点をみながら、よい結果をもたらすのはどちらかという結果を占います。

 宇宙樹からの予言、ティールスプレッド、ナイングリッドスプレッド(問題解決)など

宇宙樹とは、北欧神話に登場するユグドラシルのことで架空の樹のことをいいます。天地創造のときにこの1本の巨木が生まれて、そこから世界が体系的に作られたとするものです。

ティールスプレッドとは、北欧神話の軍神テュールを意味しています。問題や課題の原因を知りその解決方法を知るためのスプレッドです。ルーンを7つ選び、木のような形に配置し、左側、中央下、右側、上、左上、右上、中央に並べます。

左側(問題の原因や本質)、中央下(最も良い結果)、右側(問題解決の障害)、上(失敗や不安の原因)、左上(過去の状況)、右上(現在の状況)、中央(今後の展開)となっています。

ナイングリッドスプレッドとは、縦横各3枚の合計9枚で占うやり方です。ルーンの位置を顕在意識、中間意識、潜在意識に分けて占います。

ルーンのリーディング

ルーン文字のリーディングには、質問の仕方や文字の解釈が大切です。占うときには、文字から連想させますが、1文字より複数ある方が連想しやすいです。

また、文字の出方でも意味が変わるときがあります。

ルーン文字の解釈には連想力を必要とする

ひとつのルーンにはさまざまな意味があるので、質問の答えとしてどの解釈がいいのかを読み取らなければいけません。

ルーン文字1文字から連想できる意味は限られている

ひとつのルーン文字には、さまざまな意味がありますが、文字から連想できる意味は限られているのが現実です。

複数あることで連想しやすくなる

ひとつのルーンで答えが出ないときは、違う見方の質問に変えるなどして複数で占ってもいいでしょう。ワンオラクルで納得いく答えが出ないときは、違うスプレッドで占ってみることです。

ただし、同じ質問はしないでください。どうしてもその質問で占いたいなら日にちを開けて占いましょう。

正位置・逆位置もみる

ルーン占いにもタロット占いのように、正位置や逆位置が存在します。

しかし、ルーンの場合は逆になっても同じ文字ということがあります。その場合は、意味は同じになります。

ルーン占いでわかる運勢

ルーン占いで近い未来の運勢をみることができますが、恋愛運、家庭運、仕事運、金運などはどのように読み取ればいいのでしょうか。

恋愛運

恋愛と大きく関わりがあるルーンは、「マナーツ」、「ケナーツ」、「イングツ」などです。「マナーツ」は思いやりや愛情を示し、「ケナーツ」はエロティックな愛を意味し、「イングツ」はセクシュアリティを示しています。これ以外のルーンでも、恋愛に関係していることがあります。

また、ルーン占いは近い未来を占うのに適しています。

例えば、近いうちにどんな異性が現れるのか現れないのかなどという占い方ですね。

家庭運

家庭と関係するルーンは、「フェフ」、「ベルカーナ」、「イング」などでしょうか。「フェフ」は富や財産だけでなく、幸運や多産の意味もあります。「ベルカーナ」は誕生や母性、新たな始まりを意味します。「イング」は家族や生殖能力、受胎能力などの意味があります。

現在の家庭での悩みに対する解決法や引越しなどのように、生活に関わることの判断も占うことができます。

仕事運

仕事とのかかわりがあるルーンは、「フェフ」、「ウルツ」、「ソヴロ」になります。

「フェフ」は富や財産、投資などを意味します。「ウルツ」は挑戦、試練、競争などを意味します。「ソヴロ」は成長と繁栄を表します。

ルーンで仕事について占うなら、A社とB社のどちらが転職に向いているか?や転職の時期など近い未来について占いましょう。

金運

金運に関わってくるルーンは、「フェフ」、「ソヴロ」、「ゲボ」、「オートゥハラ」などです。

「フェフ」は富や財産、投資を意味し、「ソヴロ」は成長や繁栄を意味し、「ゲボ」は交換や犠牲を意味し、「オートゥハラ」は家や財産を意味します。

例えば、大きな買い物をした方がいいかどうかと、迷ったときの占いなどに使うといいでしょう。

シンプルで簡単!ルーン占いのやり方についてのまとめ

古代北欧から使われていたルーン文字には魔術的な力があるとされています。最近では占いやおまじない、ゲームなどの世界にも登場します。ルーンから読み取るルーン占いは、シンプルな方法ですることができます。

占い方は、大きく分けて2種類あり、小枝などを投げる(ルーンキャスト)と、カードやストーンを混ぜて引く(ルーンスプレット)方法です。

また、ルーン占いは一つの文字から読み解いても、複数で関連付けても占えます。

ルーン占い資格について

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