願いを叶える!ルーン文字の組み合わせ(バインドルーン)とは?

願いを叶える!ルーン文字の組み合わせ(バインドルーン)とは?

古代ヨーロッパで使われていたルーン文字ですが、最近ではお守りやファンタジー小説、ゲームなどでも見かけるので知っている人も多いのではないでしょうか。ルーン文字は、ナイフを使って木や石に刻まれていました。

このルーン文字は、文字そのものに魔力があるとされていたので、占いや呪術などでも使われていました。そして、このルーン文字を組み合わせることで、さらなる神秘的な魔力を求めていたと考えられています。

例えば、有名なところでは、ヒトラーがシンボルとしたハーケンクロイツでしょう。あのナチスのマークですね。

今回は、この神秘的なルーン文字の組み合わせについて詳しくご紹介しましょう。

ルーン文字とは?

古代北欧で使われていた文字がルーン文字と呼ばれるもので、木や石などに刻むなどして記されていました。古代の人々は、ルーン文字を日常的に使ったり、占いや呪術などのような魔術文字として儀式などにも使ったりしていました。

ルーン文字は神秘的なシンボルとして人々に崇められてきたのです。

また、この当時は今のように紙がなかったので、ルーン文字は木や石を紙代わりにしてナイフで刻んでいました。ルーン文字は、24種類の文字と何も刻まれていないブランクルーンを合わせ25種類からなっています。

24種類とブランクルーンを合わせた25種類

ルーン文字は全部で25種類になりますが、文字が刻まれているのは24種類でブランクルーンと呼ばれている文字のない空白も含めています。

ブランクルーン字体、文字がなく空白ですが、それだけできちんと意味があるのです。

古代から呪術などに使われた「魔術文字」

ルーン文字は、古代から呪術などに使われた魔術文字ですが、魔術といっても誰かを呪うとかいう恐ろしいものではありません。自分の願いをルーン文字に託してまじないなどとして使うという方法です。

ルーン文字は、ひとつひとつに特有の意味があり、それらを深く理解することで占いや呪術に活かすことができるのです。

個々に意味を持ち、占いや祈願、お守りとして利用されている

ルーン文字は、25種類それぞれに特別な意味があり、それを利用して占いや祈願、お守りとして古代から活用してきました。

占いでは質問に対する答えとしてリーディング

ルーン文字で占うときは、質問に対する答えとして読み解くことができます。それは、ルーン文字のひとつひとつに意味があるからです。木や石に刻まれたルーン文字を使って占っていきます。

また、カードやパワーストーン(水晶やローズクォーツなど)を使って占うルーン占いもあります。

1枚のカードあるいは1つのパワーストーンにはルーン文字が1つ書かれています。カードやパワーストーンを引くことで、そこに書かれているルーン文字の意味やメッセージを読み解いていくのです。

こうして自ら選んだルーン文字は、偶然選んだものではなく必然的なものなのです。全てにおいて偶然ということは起きません。ルーン占いにおいても選んだルーン文字はその人にとって大切なメッセージなのです。

文字を刻んだものを身に付けたりすることで願望祈願やお守りにする

ルーン文字を木や石などに刻んだものを身に付けることで、魔術的なパワーを受け願望祈願やお守りなどにすることができます。

また、霊的な良い力を込めることでご利益のあるお守りにすることができます。これは、タリスマンと呼ばれ、思いを込めることができれば誰でも作ることができます。身に付けられるような小さなサイズがおすすめです。

最近では、パワーストーンなどにルーン文字を刻んだペンダントネックレスやブレスレットなどのアクセサリーも販売されています。お守りとして身に付けると効果がありそうですよね。

身に付ける以外の方法もあります。空中に自分の指でルーン文字を書いてイメージするという方法です。これはとても簡単で、誰でもできるので試してみるといいでしょう。

ルーン文字の組み合わせ「バインドルーン」

意図的にいくつかのルーンを組み合わせて書く方法を「バインドルーン」といいます。このバインドとは、Bindを意味し「縛る」「束ねる」ことを指しています。

ルーン文字を組み合わせることで、自分のオリジナリティを示すこともできるのでおすすめです。

複数のルーンを組み合わせて、ひとつのシンボルにしたもの

個々のルーン文字は決まっていますが、それらを組み合わせることでひとつのシンボルとすることができます。もちろん、組み合わせは自由なので自分の気に入った願いやデザインにすることができます。

ヒトラー率いるナチスドイツがシンボルとしたハーケンクロイツが知られている

最も有名なバインドルーンの例としては、ナチスドイツがあげられます。ヒトラーがシンボルとしたハーケンクロイツはとても有名ですね。

ナチスドイツのシンボルは、勝利、成功、完全性を意味する「SIGEL」を2つ組み合わせたものになっています。ルーン文字を組み合わせることで意味を強め、圧倒的な力を示そうとしたのでしょう。

ルーン文字の組み合わせ方

ルーン文字の組み合わせ方には、大きく分けて3種類あります。同じルーン文字を複数バインドさせたもの、ルーンのもつイメージや意味を考えて違うルーンを組み合わせたもの、ルーン文字にアルファベット文字を組み合わせて単語にしたものです。

また、ルーン文字を組み合わせることで、より魔術効果が高まると考えられています。そうすることでシンボル化すれば、デザイン的にも優れオリジナリティも出せるのでより優れた効果が期待できるといえます。

また、各ルーン文字にはたくさんの意味があります。いくつかの意味にとらわれることなく、より深くルーン文字を理解することが大切だといえるでしょう。

ダブルバインド・トリプルバインド・クアドラブルバインド

同じルーン文字を複数バインド

同じルーン文字を複数バインドさせることで意味を強めます。バインド(bind)とは、束縛、拘束、結びつけることでこの場合は、ルーン文字の上にさらに文字を重ねて1つの集結した文字とみなすことをいいます。

バインドさせる回数によって、ダブルバインド・トリプルバインド・クアドラブルバインドと分けられています。

自分の必要とする意味を持たせてバインド

ルーンのもつイメージや意味を組み合わせる

2つ以上のルーン文字を組み合わせることで、その意味を合わせ持ったシンボルマークを作ることができます。ルーン文字を組み合わせることで、より強いパワーを引き寄せることができます。

スペルバインド

ルーン文字に対応するアルファベットを組み合わせて単語にする

ルーン文字を使って自分の願い書き記すことでおまじない効果が期待できます。ルーン文字に対応するアルファベットがあるので、それらを組み合わせて単語にします。

例:Victoryなど

例えば、Victory(勝利)であれば→ ᚢᛁᚲᛏᛟᚱᚣ

Health(健康)であれば→ᚺᛖᚨᛚᛏᚺ

Glory(栄光)であれば→ᚷᛚᛟᚱᚣ

願いを叶える!ルーン文字の組み合わせ(バインドルーン)とは?のまとめ

ルーン文字は、古代北欧で使われていた文字で木や石などに刻み、日常的または占いや呪術などのような神秘的な儀式などにも使っていました。ルーン文字は、身に付けることでお守りなどにすることもできます。

また、ルーン文字を2つ以上組み合わせることで、それらの意味を強め、願いを叶えることもできるようです。スペルバインドと呼ばれるものは、ルーン文字に対応するアルファベットを組み合わせて単語にすることで、より強いパワーを得ようとするものです。

最近人気のルーン文字が刻まれたアクセサリーを身に付けることで、おまじない効果が発揮できるかもしれませんね。

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