知っていれば避けられる!宿曜占星術の凌犯期間と六害宿について

知っていれば避けられる!宿曜占星術の凌犯期間と六害宿について

月の満ち欠けと旧暦を用いたのが宿曜占星術ですが、凌犯期間や六害宿については知らないとかよくわからないという人も多いでしょう。文字から推測して、あまりよくない日という見当はつくかもしれませんね。

六害宿の日は、特に月の動きが重大災厄をもたらすとされていて、とても注意しないといけない日なのです。

もし、何か悪いことが起こるとわかっていたら避けて通りたいですよね。

今回は、そんな凌犯期間と六害宿について詳しくご紹介しましょう。

宿曜の凌犯期間とは?

宿曜占星術の凌犯期間は、別名、七曜陵逼(しちようりょうひつ)ともいわれ吉凶の逆転現象が発生する期間です。この期間は、宿曜の全ての宿に訪れるものです。

凌犯期間は、毎月決まって訪れるものではなく一定の条件を満たした期間に起こります。

吉凶が逆転する期間

凌犯期間とは、宿の吉凶が逆転する期間とされていて、一般的に良い運気とされている日が凶運、悪い運気とされている日が吉運となります。

つまり、凌犯期間中は、凶運が「胎・栄・安・成・友・親」、吉運が「衰・危・壊」になります。

別名「七曜陵逼(しちようりょうひつ)」とも呼ばれる

宿曜占星術の凌犯期間は、七曜陵逼(しちようりょうひつ)とも呼ばれ吉凶の逆転現象が発生する期間です。凌犯期間は、決まったサイクルではなく実際の暦上の衰運気を現しています。

27宿すべての人に訪れる

凌犯期間は、27の全ての宿に訪れるので注意が必要です。

必ず毎月存在するものではなく、一定の条件を満たした時期に該当

凌犯期間は、必ず毎月存在するものではなく、ある一定の条件を満たした時期に該当します。

1日(ついたち)の曜日の条件が当てはまらない月には発生しません。

例えば、2019年12月17日~2020年1月12日が凌犯期間です。

六害宿とは?

凌犯期間の中でも最も注意すべき日が存在します。それが、六害宿(ろくがいしゅく)と呼ばれている6つの大凶日で、それぞれ異なる特徴があります。

凌犯期間の凶作用が強い六つの宿

凌犯期間の中でも凶作用が強い六つの宿があります。六害宿とは、六害宿占星盤の自分の本命宿(各宿)から反時計回りに数えて、1番目、4番目、10番目、13番目、16番目、20番目に位置する6つの宿を指します。

六害宿:命・意・事・克・聚・同

六害宿の6つの宿は、つぎのように呼ばれています。

1番目が命宿

4番目が意宿

10番目が事宿

13番目が克宿

16番目が聚宿

20番目が同宿

これら6つの宿は、凌犯期間と重なったときのみ負の力が現れ、吉凶が逆転とはならず大凶宿になってしまうのです。

この期間は、何事においても慎重にすべき日なので注意しましょう。

凌犯期間の運気

凌犯期間の運気は、何事においても慎重な対応が必要になります。小さな事ならまだしも大きな決断は日を改めないと取り返しが付かないこともあります。

大きな決断や契約、大切なイベントごとはできるだけ避け、十分に日取りを検討するようにしましょう。

成凶作用が最も強い

成凶作用が最も強く出てしまう日です。大きな決断は日を改めないと大変なこともあります。慎重な姿勢が一番必要な時です。

散財、負債、借金など金融面に注意

散財、負債、借金などの金融面に注意が必要な時です。いつも以上に慎重に行動し、大きな金額の買い物や投資は日を改める方が無難です。

身体への配慮も必要。命に係わることも

身体への配慮が必要な時です。凌犯期間においては、命に係わることもあるので特に気を付けるようにしましょう。

名誉や権威の失墜

仕事などにおける名誉や権威の失墜が起きやすい日です。慎重な行動が必要な日になるでしょう。

仕事上の失敗やトラブルに注意

仕事上の失敗やトラブルに注意が必要な日になります。言動や行動に注意が必要です。再度確認をするなど、慎重な姿勢が必要になります。

新たな目標やスタートは急がず慎重に

新たな目標やスタートは急がず慎重にする必要があります。この日に始めたことは良い結果に結びつきにくいです。できるだけ、日を改めるようにしましょう。

思い通りのものごとが進まない

この日は、思い通りにものごとが進みづらい日です。スムーズに事が運ぶ日に変えることをおすすめします。

心身共にエネルギーが下降気味

心身共にエネルギーが下降気味になり、やる気が出ない日になりやすいです。好きなことやリフレッシュができるように自宅でゆったりと過ごすと良いです。

予想外のトラブルがおこる

予想外のトラブルがおこります。そんな時は焦らず慎重な対応を心がけることです。

また、出かける必要がないなら自宅で過ごしましょう。

アクシデントが舞い込み、調和が乱れる

思わぬアクシデントが舞い込んできて調和が乱れる日です。口論にもなりやすい日ですが、何かが起こっても冷静に対応しましょう。

過信が裏目に出やすい

何かと変化が多く、過信が裏目に出やすい日です。金銭トラブルも起こりやすいので、注意しましょう。判断能力が鈍るので、いつもより冷静になって判断を誤らないように心がけることが大切です。

望まない形で破壊的なできごとがおおこる

不安に駆られて心が落ち着かない日です。負の引き寄せにより、望まない形で破壊的なできごとが起こりやすいです。何事も受け身に徹しましょう。

プライベートでの交流がいつもよりしっくりいかない。

プライベートでの交流がいつもよりしっくりいかないので心が落ち着きません。心身ともに浄化とエネルギーの充電が必要です。いつもよりゆったりとくつろいで過ごすといいですね。

人間関係や物事について慎重に決断すべき

人間関係や物事で問題が起こりやすい日です。いつもより慎重に決断し、できるだけ受け身の体制を心がけましょう。

宿曜の六害宿のもとめかた

六害宿は、凌犯期間にしか発生しない凶日です。六害宿の求め方は、まず初めに占星盤上の命の位置に自分の宿を合わせます。そこから反時計回りに算出していきます。

命宿

本命宿:躍動の週 命の日

財産を失ったり、様々なトラブルに遭いやすかったりする日です。大きな失敗を犯してしまいやすい日なので、十分に気を付けることはもちろん、むやみに動かないようにすることです。

意宿

自分から3番目:躍動の週(活動期) 安の日

物事が思い通りに進まない日です。裏切りや苦しみなどの不幸な出来事が舞い込みやすいです。気分も落ち込みやすいので、自宅でゆったりと自分のペースで過ごしたところです。

事宿

自分から9番目:破壊の週 業の日

様々なトラブルに巻き込まれやすい日です。仕事上のトラブルにも注意が必要です。些細な事でも注意して慎重に過ごすようにしましょう。

克宿

自分から12番目:破壊の週(魔のウィーク) 安の日

財産を失いやすく、仕事で今の地位や信用を失いやすい日です。何事も慎重に行動し、冷静な判断が必要です。

聚宿

自分から15番目:破壊の週(魔のウィーク) 壊の日

家族や親戚間で、喧嘩や離婚、死別などの問題が起こりやすい日です。避けられる問題は回避して、波風立てずに冷静な判断を心がけましょう。

同宿

自分から19番目:再生の週(転換期) 栄の日

財産を失いやすく、友人や知人との間で問題が起こりやすい日です。大切な決め事はこの日を避けるべきです。人間関係のトラブルが起きないように言動や行動には注意し、受け身に徹することが大切になります。

知っていれば避けられる!宿曜占星術の凌犯期間と六害宿についてのまとめ

宿曜占星術の凌犯期間は、七曜陵逼(しちようりょうひつ)とも呼ばれ吉凶の逆転現象が発生します。

凌犯期間は、一定の条件を満たした期間に起こります。凌犯期間の中でも最も注意すべき日が六害宿と呼ばれる大凶日です。

六害宿の日は、十分に注意をして事を起こさないようにしましょう。この日に始まったことはいい結果に繋がらないので日を改めるべきです。

しかし、それでも回避できないのなら、運命だと諦めて試練に立ち向かいましょう。