数秘術を使って仕事をしたい人へ!必要なスキルと働き方

数秘術を使って仕事をしたい人へ!必要なスキルと働き方

数秘術を勉強して自分の人生の意味が深くわかるようになると、自分だけではなく、まわりの人にも数秘術を使っていろいろ教えてあげたくなります。それは自然なことです。数秘術とは、そういう役割をもっている占術だからです。

そんな数秘術へは、大きく分けて、数秘学という学問として深めたい、占いとして使いたい、人生をひもとく1つの手段にしたい、という3つのスタンスが考えられます。

そのなかの「占いとして使いたい」場合は、数秘術を使って相談者にアドバイスする仕事につながっていきます。占い師です。

では、数秘術を使った占い師という仕事とは、どういうもので、どういう働き方があって、どんなスキルが必要でしょうか。

数秘術は仕事にできる?

占い師という仕事は、占いを通じて他の人の人生に関わる仕事です。運命や宿命をひもとくことで、職業や恋愛、人間関係の悩みまでアドバイスできる、素晴らしい仕事の1つです。

数秘術を使った占い師としての仕事の内容は、次のようなものがあります。

数秘術を使った占いとは?

個々の数字にはエネルギーや意味がある、というのが数秘術です。数秘術を使った占いは、人間が生まれ落ちた時から死ぬまで支配される絶対的な数字、生年月日をもとに占います。

生年月日の数字が一番、キーとなる数字(誕生数)で、もう1つ、姓名の数字化で得られる数字も合わせて診断することもあります。

占いに相談にくる方は、感情的になりがちの方が多いです。数字というツールを使うことは、そんな相談者の感情を冷静にして考え直すきっかけを与えてあげることにもなります。

数秘術を使って個人を診断できる

生年月日の数字をキーにして簡単な計算式も取り入れながら個人の人生をひもといていくので、運命や宿命、現世での使命といった大きなものから、職業や恋愛、人間関係まで幅広くアドバイスできます。

相性診断もOK

数秘術を使って恋愛の相性診断もできます。お互いの誕生数をだして、数字と数字の相性を調べることで診断ができます。数秘術でいう相性とは良い悪いではなく、一緒にいることでどんなエネルギーが生まれるかどうか、を診断します。

さらに、企業と企業の、創立月日や会社名による相性や、社員どうしの相性なども診断できます。

資格数秘術の仕事と可能性

数秘術の占い師として働くのに有効な働き方としては、資格をとって働く、ということがあります。独学だけで個人で開業する、という場合もありますが、かなり困難です。独学ですと、なかなか体系的総合的な知識をもてないうえに集客も難しい、というデメリットがあります。

その点、資格をとるために通信講座を受けたり、スクールに通うことで、資格はとれるし、人とのつながりや相談もできます。数秘術の資格には、数秘術セラピスト、数字占いアドバイザー、数秘学カウンセラーがあります。

資格を取った働き方として、対面占い、電話占い、ネット占い、出張鑑定、教室を開く、カルチャースクールの講師、の6つをみていきましょう。

相談者と対面する対面占い

個人で開業する場合と、占いの館や占いカフェに所属する2種類があります。個人では100%自分の収入になりますが、集客が難しく、占いの館や占いカフェに所属すると、鑑定料の半分を天引されることもありますが、自分で広告する必要がないのは楽です。

電話占い

電話で相談者の話を聞きながら占う方法です。運営会社に所属して、自分の開いている時間帯のスケジュールを提出して待機する、という形が多いです。

ネット上でお店を開く

Skypeやカメラを使って対面で占ったり、相談者のメールに対してメールで返信するメール占いや自分でサイトを立ち上げて運営します。

出張鑑定

占い師が特定の場所に行って鑑定します。イベントに応募して、パーティーなどのイベント会場で占いを行うこともあります。出張鑑定料として、1回の価格が設定されている場合が多いです。

教室を開く

資格をとると、占うだけではなく人に教えることもできます。一室を借りて、あるいは自宅で教室を開きます。広告からすべて自分でしなければならないのは大変ですが、収入は全部、自分のもの、自分のペースに応じて運営できるのは魅力です。

カルチャースクールの講師

資格をとることで、カルチャーセンターで講師として働くこともできます。収入は固定給と歩合給があって、カルチャーセンターによって違います。

ある程度、知名度が高くなると、書籍の出版もできるようになります。こうなると、メディアへでることもできて仕事が発展していきます。

数秘術に関わる資格

独学よりも資格をとって働いた方が、いろいろな面で有利な働き方ができることは、おわかりおただけたと思います。

ここでは、さらに詳しく資格についてみていきます。

数秘術セラピスト

人気の数秘術セラピストは、相談者の話に耳を傾け、相談者の悩みに沿って数秘術を使って適切なアドバイスをしていくのが仕事です。

数字占いアドバイザー

数字占いアドバイザーは、生年月日などの個人情報をもとに数秘術の手法を使って占いをすると同時に、数秘術の手法や活用の仕方を教えてあげたりすることも仕事になります。

数秘術セラピストと数字占いアドバイザーは、通信講座を終了すると試験免除で両方の資格がとれる通信教育もあります。

試験を受ける場合は、在宅で10,000円(税込み)の受験料で受験できます。

数秘学カウンセラー

占い師にはカウンセラーの資格は有利です。最後の数秘学カウンセラーは、日本誕生数秘学協会が主催する2日間のセミナーに参加することが必要です。

税込みで108,000円と高額です。

占い師は、相談者の話にじっと耳を傾けて、辛抱強く聞いてあげることが第一の仕事ともいえます。セラピストやカウンセラーのような資格をもっていると有利になりますし、視野の幅も広がり伝える技術も身につくでしょう。

仕事にするうえでの心構え

数秘術を仕事とする場合には、占い師としてのスキルは大切な要素です。

占いの技術を磨くことはもちろん、占いででた結果を相手に伝わるように読み解く力や、相手にしっかり届くような話し方、上辺だけのアドバイスだけではなく親身になれる人生経験の豊富さも必要になってきます。

信頼と根拠が大切

信頼されるためには、まず第一に、十分勉強して技術を磨くこと。いまはインターネットで調べられるので、占いにくる相談者も数秘術についてある程度の知識をもっていることも多いです。

生半可の知識しか持ち合わせていないと信頼は得られません。何を根拠に相談者にアドバイスをするのか、根拠を明示できるぐらいにしておくことも必要です。

資格を持っていると相手も安心しやすい

資格をもっていると、自分自身も余裕をもって相談に応じることができますし、相手の相談者も安心して相談してくれるようになります。できれば、数秘術セラピスト、数秘術カウンセラー、数字占いアドバイザーの資格を全部、もっていることが理想ですね。

さらに、最近ではコーチングの資格も有利です。コーチングとは人材育成法。相談者にアドバイスするだけではなく、相談者の秘めたパワーを引き出してあげられるぐらいになると、有能な占い師になれます。

数秘術を使って仕事をしたい人へ!必要なスキルと働き方のまとめ

占い師というのは、相談に来る人の人生に関わる大変な、そして素晴らしい仕事の1つです。数秘術という歴史の長い占術は、そういうことも可能にしてくれる奥が深く、しかも誰にでも可能な占術です。

仕事としてもとてもやりがいのあるものといえます。数秘術を使って仕事をしたいなら、資格をとって、スキルを磨いて、自分に合う働き方をしてみましょう。