タロットカードの基本的な知識を身につけよう!!

タロットカードの基本的な知識を身につけよう!!

タロットカードに目がいってしまった、気づいたらタロットカードのことを考えていたなどタロットカードの魅力に引き寄せられた方の多くは、気になるもののその神秘的な雰囲気から手をだしづらいものと捉えている方が多いでしょう。

「タロットカードをしてみたいけど、なんだか難しそう・・・」、「どんなものかわからないから、タロットカードをしてみたいけどできない」という方もいるかもしれませんね。

そんな方の為に、タロットカードの基本知識を集めてみました。基本情報を知るとタロットカードが少し近づきますよ。

タロット占いとは

皆さんは、タロット占いにどんなイメージを抱いていますか?どこか信じがたいような神秘的な印象はありませんか?

カードの意味が解って、自分で占うことができればどんなに楽しいかと思いますよね。

そんなタロット占いの基本的なことを、まずは認識しましょう。

タロットカードを様々な展開方法で開き、運勢や人の気持を占う

タロットカードは、22枚の大アルカナ、56枚の小アルカナからなります。そのカードを使って、いろいろな並べ方(スプレッド)を駆使して占いたい内容に即した占いをします。

カードが答えを導きだしてくれますが、それを選ぶのは占う側のインスプレーションです。ビビッとくるカードを選び、その結果や対策を導きだすのです。カードを様々に展開させて運勢や人の気持ちを占います。

タロット占いは「卜占い」の一種

占いには大きく分けて3種類あります。

占いの種類          内容
 

1

 

命術

・誕生日や誕生した時間などから占う方法です。

・人の運勢や宿命などを占います。

・星占い、カバラ数秘術などがそれに当たります。

 

 

2

 

卜術

・道具を使って出た象徴をもとに占います。

・いろいろな質問テーマを占うことができます。

・タロットカードはこの一種です。

・他にルーンやアストロダイス、易占いなどがそうです。

 

 

3

 

相術

・目で見える形などから、読み取る占い方法です。

・手相、人相などがそれに当たります。

 

 

タロット占いの基本的な考え方(出てきたカードは何らかの意味を持つ)

タロット占いで出たカードは、何らかの意味を持ちます。その内容を無視することはできません。例え、自分の意志に反したとしてもです。自分で占う場合、時には自分の意志に反することもあるでしょう。

しかし、占い直しはありません。そのカードが持つ意味を質問内容に当てはめて考えなければなりません。

タロットの歴史

15世紀のイタリアで、タロットカードが用いられて記録がありますが、これが最古の記録として残っています。当時は、ゲーム用か占い用か、絵の鑑賞用だったのか、用途に関しては不明です。占い用としての記録は、18世紀となっているのでそれから300年程後という事になります。

タロットの起源

起源についてはいろいろな説があります。

・エジプト起源説

18世紀のフランスの作家、ジェブランが提唱した説です。これが広く流布して現代も残っているのです。影響力のある作家のジェブランが、自信満々に断定したことで定着してしまった説なのです。

300年たった今でもこれを裏付ける証拠となるものはなく、だんだんとこの説を信じる人は少なくなってきています。

・ユダヤ起源説

19世紀に神秘思想家エリファス・レヴィによって提唱された説です。ユダヤのヘブライ文字のアルファベットは、22文字です。そして、タロットカードの種類は22枚、ここに共通点があるのです。

それ以外の共通点はないものの、影響力が強かったレヴィの発言により疑うものはいなかったのです。この説もいまだに正確な証拠がありません。

・その他の起源説

他にジプシー起源説や中国起源説、インド起源説などがあります。

しかし、これらの起源を紐解いていくと微妙な部分が出てきてしまいます。結局のところ、どの説が正しいかはわかりません。明確な証拠が、いまだに発見されていないので誰にもわからないものとなっています。

時代区分から見たタロットの世界

・15世紀前半

イタリアのミラノで制作されたカードです。ゲームのためのツールとして楽しまれていました。

・15世紀末~16世紀

中央ヨーロッパ各地へと広まりました。

・1970年代から80年代

英米を中心とした「ニューエイジ」と呼ばれるスピリチュアル・ムーヴメイトにおいて、人気が高まったことにより、タロットが今のようにポピュラーになりました。

タロットの種類とカード構成

タロットの種類

タロットの種類は様々ですが、ここでは有名なものを2つご紹介しましょう。

・マルセイユ版タロット

18世紀のフランス革命の頃に大量生産されました。大アルカナ22枚、小アルカナ56枚からなり、今のタロットカードの基盤となるカード構成です。今は主に、占い用として広く利用されています。背面は白で統一されており、カードのデザインは色使いのいいカラフルなものです。

・ウェイト版タロット

1908年にロンドンのライダー社が販売しました。アメリカで主に使用されており、カードの意味が覚えやすいと評判です。タロットカードといえばこの絵柄を連想する方も多いでしょう。神秘主義を取り入れた独特の絵柄です。イギリスでもタロットと言えば、ほとんどこれを指します。

タロットの構成

タロットの構成は、全部で78枚です。タロットカードは、大アルカナ(22枚)と小アルカナ(56枚)の78枚のカードからできています。マルセイユ版とウェイト版では、1つ入れ替わっていますが、その構成はほとんど同じです。

大アルカナ一覧

0番愚者11番
1番魔術師12番吊るされる男
2番女教皇13番死神
3番女帝14番節制
4番皇帝15番悪魔
5番教皇16番
6番恋人17番
7番戦車18番
8番正義19番太陽
9番隠者20番審配
10番運命の人21番世界

 

「アルカナ」とは、ラテン語でアルカヌームの複数系で「机の引き出し」という意味です。その言葉の意味からアルカナは「隠されたもの」という意味を持ち、それが転じて秘密や神秘という解釈がされるようになりました。

タロットで占えること・占えないこと

タロット占いでは、占える事と占えない事があります。理解してどんな質問をすべきか、まずは占える範囲を知るべきですね。

占えること

タロットカードで占えることは決まっています。

・近い未来

遠い未来を占うことはできません。注意しましょう。

・具体的な質問内容

タロットカードへの質問内容は、出来るだけ具体的な質問内容にしなければなりません。あいまいな質問になってしまうと占いの結果もあいまいなものになってしまいます。

占えないこと

・ギャンブルに関すること

・人の生死にかかわること

・試験の合否

・人の不幸を願うこと

このようなことは、タロットカード占いでは答えを導き出す事はできません。タロットカードに適さない質問項目は、しっかり頭で把握しておきましょう。

タロットの基本的な知識のまとめ

タロットの神秘的な力に興味がある方も多いでしょう。まずは、基本的なタロットの知識を知るというのもいいですね。

とても昔からあるタロット、そもそも占いではなくゲームとして使用されていました。それが、時代の変化と共に占いの方向に向かい、今の形になりました。今もなお、様々なカードの種類や構成がありますが、どれも人気をそのままにタロットは現代も注目を集めています。

基本的な知識を知ると、遠かったタロットの世界がほんの少し近づいた気がしませんか?神秘的なタロットの世界に飛び込んでみてください。

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