手相についてもっと知りたい!手相がもつふくらみ(丘)の意味とは?

手相についてもっと知りたい!手相がもつふくらみ(丘)の意味とは?

手相といえば、手のひらに刻まれている線で占う方法が一般的ですよね。

しかし、線だけでなく手のひらのふくらみである「丘」でも、占うことができます。手のひらを側面から見てどの部分の肉好きがいいのかなどで、その人の魅力やコンプレックス、知りたい事がわかるのです。

では、どのような見方をすれば、手のひらの「丘」で占うことができるのかを詳しくご紹介しましょう。あなたの手のふくらみなどを観察して占ってみましょう。

手相でみる手のふくらみ

手相で見る手のふくらみとは、いったいどういう状態をいうのでしょうか。手のひらがふっくらと盛り上がっているとかツヤが良いとかは、それらが意味する場所の要素が強くなっていることを示しています。

手のひらを側面からみたときにふくれているところを「丘」という

手のひらの「丘」は必ずしも盛り上がっているとは限りません。人によっては、盛り上がりに欠け平たかったり窪んでいたりします。

盛り上がる丘によって手相を占う

丘にはそれぞれ名称がつけられていて、意味もそれぞれ違います。その丘が盛り上がっているということは、丘の意味を強めています。

ふくらんでいるほど良質とされ、運気がいいと言われる

丘は、ふくらんでいるほど良質とされ、運気がいいと言われています。血色やツヤが良く、もっちりとした感触がいいとされています。

手相の線は変わりやすいが、丘は変わりにくい

手相の線は、日々変化しやすいですが、丘は変わりにくい傾向にあります。

手のひらの 「丘」

手のひらの「丘」には名称とそれぞれの意味があります。手相には、大きく分けて「東洋式手相」「西洋式手相」があり、現代の日本では西洋式手相がメインです。

しかし、東洋式手相である易や陰陽五行も部分的に使われています。

基本は9つに区分される

丘の名称は基本9つに区分されています。西洋式では、太陽系の惑星を名称とし、ギリシャ神話やローマ神話の神の名前に因んでいます。

・金星丘・木星丘・土星丘・太陽丘・水星丘・月丘・第一火星丘・第二火星丘・地丘

(画像引用 新治針灸院  http://www.geocities.jp/nhhki/kenkoutesou.html )

金星丘の中の「金星」は、英語で「Venus」(=ヴィーナス(ビ-ナス))といい、ローマ神話では、「愛と美と性を司る神」とされています。金星丘では、愛情や生命力がわかります。

木星丘の中の「木星」は、英語で「Jupiter」(=ジュピター)といい、ローマ神話では、「最高の神」であり、最も偉い「ネ申」です。木星丘では、指導力や支配力がわかります。

土星丘の中の「土星」は、英語で「Saturn」(=サターン)といい、ローマ神話では、「農耕の神」です。土星丘では、地道さや忍耐力がわかります。※悪魔のサタンとは違います。

太陽丘は、ローマ神話の「太陽神」アポロンに因んでいます。アポロンはたくさんの神々の中でも垢抜けた存在だったようです。太陽丘では、人気運や芸術性、幸福度がわかります。

水星丘の中の「水星」は、英語で「Mercury」(=マーキュリー)といい、ローマ神話では、「泥棒と商売の神」で、雄弁家であったとされています。水星丘では、金運や言語能力、コミュニケーション能力がわかります。

月丘の中の「月」というところから、ローマ神話の月の女神は英語で「Luna」(=ルナ)と言います。月丘では、創造力や直感力がわかります。

火星丘の中の「火星」は、英語で「Mars」(=マルス)といい、ローマ神話では、「戦争の神」です。火星丘では、闘争心や行動力がわかります。

火星丘は2つあり、第1と第2に分かれています。第1火星丘が「攻め」、第2火星丘が「守り」を意味しています。

地丘では、先祖や因縁に関することがわかります。この地丘は、普通窪んでいますので盛り上がりでは判断しません。

金星丘

金星丘とは、生命線の内側で親指の付け根のふくらんだ部分を言います。丘という名称ですが、盛り上がっている人もいれば、あまりふくらみがなく平たい人もいます。金星丘は、別名「愛情の丘」と呼ばれています。

親指の付け根 強い生命力・体力・愛情・子孫繁栄

金星丘がふっくらしている人は、積極的な人が多く、愛情が溢れている状態です。気力も体力も充実していて十分であると言えるでしょう。人の気持ちを理解して、明るく積極的に振る舞うことができるので人気のある人です。

しかし、性的エネルギーが行き過ぎる傾向なので気を付けた方がいいでしょう。

仕事では、人に愛情を注いでサポートする、看護師、保育士、教師などが向いています。

この金星丘がより豊かにふくらんでいると体力・健康に満ち溢れていますので、病気やケガとは縁遠いでしょう。

木星丘

木星丘とは、人差し指の付け根付近をいいます。別名「向上心の丘」とも呼ばれています。

人差し指の下 地位・権力・名誉・野心

木星丘が発達して盛り上がっている人は、何事も積極的に取り組むことができ努力を惜しみません。地位・権力・名誉・野心などを持つとされています。

人の下について使われるよりは上に立ち、独立開業などをする方がいいでしょう。指導者などにも向き統率する力がある人なので、教育者や政治家、経営者に向いています。

また、木星丘に向上線や希望線があれば、木星丘の意味が強まるので仕事などで大きな成功をおさめると考えられます。

そして、縁起のいい神秘十字線や願いが叶う十字線、人気アップのスター線が現れやすい場所ですね。それらの線が現れたら強く願って願望をかなえましょう。

土星丘

土星丘とは、中指の付け根付近をいいます。別名「勤勉の丘」とも言われています。

中指の下 真面目・忍耐・努力家

土星丘が発達して盛り上がっている人は、真面目で忍耐力・責任感が強く努力家の人が多いです。コツコツと努力していくことができる人で、時間をかけて物事を成し遂げていきます。他にも持久力、研究心、冷静さなどを持ち合わせています。

研究熱心なので、適職としては、学者や研究者、芸術家などに向いています。チームワークを必要とする分野には不向きですが、孤独を愛し、自分の世界に浸ることを好みます。

あまり丘が盛り上がり過ぎると、自信過剰になり周囲から孤立してしまうので気を付けるようにするといいですね。

太陽丘

太陽丘とは、薬指の付け根付近をいます。別名「成功の丘」とも言われています。

薬指の下 人気・芸術

太陽丘が盛り上がっている人は、基本的に性格が明るく、人の信頼も厚く人気者です。成功運と金運に強く働きかけ幸せを手に入れることができる人です。人や良い運気が波のように押し寄せてくるようです。人から注目され華やかさから成功へと繋がっていきます。

しかし、虚栄心が強くなり過ぎないように少々注意が必要です。

芸術的な美的センスにも優れ表現も豊かなので、芸術家やクリエイターなどでも脚光を浴び活躍できます。太陽丘のふくらみがかなり大きく、この丘に刻まれている太陽線が濃いと、金運がさらにアップし大成功を収めるとされています。

若いころから富や名声を手にすることができるとされています。

水星丘

水星丘とは、小指の付け根付近をいいます。別名「商売の丘」とも呼ばれています。

小指の下 社交性・商才

水星丘が盛り上がっている人は、ビジネスに必要なコミュニケーション能力や理解力、判断力に優れています。財運やビジネス、交渉力に関わるエネルギーも長けています。社交性があるので人間関係も上手く円滑に勧められ、金銭感覚にも優れています。

仕事では、販売、営業、経営者などに向いていています。自ら商売に関わったり、独立したりして開業などすれば、成功する可能性が高いです。人との縁を大切にすれば自ずと幸運が訪れるでしょう。

水星丘にある財運線と呼ばれる縦線があれば、大きな財を築く才能があります。この財運線がある限り、お金には困らないと言われています。また、この線が濃いほど財運が強まっています。

月丘

月丘とは、小指の下の方で手首に近い場所をいいます。別名「神秘の丘」と呼ばれています。

小指の手首よりのふくらみ 想像力・直観力

月丘が盛り上がっている人は、想像力が豊かで感性が鋭い人に多くみられます。直感やインスピレーションにも優れています。美的感覚にも優れ、神秘的で人気もありロマンティストです。

自分の直感を信じて行動すれば良い結果が得られます。自ら作り出した世界観にこだわり、理想が高いタイプだと言えます。

仕事では、創造性の活かせる分野、芸術家、作家、音楽家、デザイナーなどが向いています。芸能界でも自然と人気が出るタイプなので活躍できるでしょう。

月丘に、寵愛線と呼ばれる線があれば、人気や魅力にあふれていることを示し、人から好かれる人です。同時に、海外での活躍や旅行などの移動も意味しています。

第一火星丘

第一火星丘とは、親指の付け根から少し上の辺りにあります。別名「積極性の丘」と呼ばれています。

親指と人差し指の間 行動力・闘争心

第一火星丘が盛り上がっている人は、闘争心はもちろん、決断力・行動力に長けているので自ら成功をつかみ取れる人です。人が躊躇することでも、臆することなく行動に移せます。

しかし、ふくらみが強すぎると、感情的になったり暴走しやすくなることがあります。意識的に冷静になり、見つめなおすことも大切です。基本的に温和な性格でも、一度闘争心に火をつけると手を付けられないこともあります。

仕事では、営業や経営者などが向いているといえます。

第二火星丘

第二火星丘とは、小指の下側で感情線の始まり付近です。別名「正義感の丘」と呼ばれています。

小指と手首の間 正義・反抗

第二火星丘が盛り上がっている人は、困難なことが起こっても、忍耐で乗り切ることができます。状況に応じて正しく冷静に判断できる人です。

自制心や落ち着きがあります。何があっても諦めない強さがあり、最後には大きな望みを叶えることができます。考えがブレないので人からの信頼も厚く、頼りにされる存在です。

仕事では、正義感と忍耐力が必要とされる、警察官、消防士、弁護士などが向いています。

地丘

地丘とは、手のひらの下中央付近の手首に近いところです。別名「冥王星国」や「再生力の星」とも呼ばれています。

手首の上 スピリチュアル・先祖からの恩恵

地丘が盛り上がっている人は、撃たれずよく危機的な状況に陥っても、復活できる強さがあります。一般的に、地丘は凹んでいますが、そこが盛り上がっているということは、誰もが不可能だと思うことを可能にしてしまいます。

物の本質を見抜く、洞察力に長けています。人が感じられないものも感じ取れ、霊感などの能力にも優れています。

地丘に、ツヤとふくらみがあれば、先祖から守られていて人生の土台が安定しています。スピリチュアル的な分野でも力を発揮できます。地丘から運命線が出ていれば、先祖との縁がさらに強く強運もあるとされています。

手相についてもっと知りたい!手相がもつふくらみ(丘)の意味とは?のまとめ

手相を占うのは手のひらの線だけでなく、丘と呼ばれる場所でも占うことができます。丘には、惑星やローマ神話などに基づいた名称がつけられていて、それぞれの意味があります。

ふくらみのある方がいいとされますので、自分の手を見て、どこがふくらんでいるのか見つけて占えますね。

手相への理解を深めると共に、自分の手相を見ることから始めていきましょう。そのうち、友達などの手相を占うなど、コミュニケーションの一環から世界を広げ、努力すればプロの占い師になれるでしょう。