手相は遺伝すると言うけれど、子供は親の手相に似るのか?

手相は遺伝すると言うけれど、子供は親の手相に似るのか?

子供は親に似ると言われますが、全てが同じになるという訳ではありません。私たちは全てではないにしろ親からの遺伝子を受け継いでこの世に生まれてきました。

例えば、顔や体つき、性格も似ている場合が多いですよね。手相もその内の1つで親からの遺伝で似ると言われています。

そして、手相は私たちの人生を知るうえで重要なものと言えるでしょう。生まれた時から手相が決まっているのであれば、これからどういう人生を歩んでいくかということが決められているのではないかと思ってしまう方がいるかもしれません。

しかし、決してそういう訳ではありません。知っている人もいるかもしれませんが、手相というものは変化していきます。大体3ヶ月から6ヶ月ぐらいで変化すると言われていますが、ストレスや病気による体調の変化などでも手相に変化が出ます。

手相は遺伝するのか?

手相は私たちの大脳の発達と密接に関係しています。両親からの遺伝を受け継いているもののひとつに手相があります。特に手相の中でも、生命線、感情線、頭脳線と呼ばれる線は両親からの遺伝子を受け継いだと言える線なのです。

顔や体質同様に手相も遺伝する

私たちがこの世に生を受けたと同時に手相も両親から受け継いでいます。顔や体型、性格などと同じように手相も遺伝するものなのです。

両親、両祖父母の誰かの手相に似る傾向がある

私たちの両親も私たちと同じように、両親から手相の相を受け継いでいます。そう考えると私たちは両親や両祖父母の手相の遺伝を受けていると言えます。

また、真剣に手相を見てもらいたいときなどは、両親の手相の写真を持参すると参考になり、より的確なアドバイスがもらえるでしょう。

右手の手相は親の影響を受けやすいと言われているなど

手相占いで右手が示すものとは後天運です。後天運とは一体どういうものかと言うと、この世に生を受けて生まれてから現在までの経験してきた運勢のことを言います。言い換えればあなたが今まで歩いてきた人生がどうであったか、あなたの過去と現在が見えるのです。

親の影響を受けていると言われるのが右手の手相で、特に両親のどちらかの手相によく似ています。

遺伝すると言われる線

手相は遺伝すると言われていますが、手のひらにある全ての線が遺伝するという訳ではないようです。

では、いったいどの線が親からの遺伝でできているのでしょうか?この遺伝だと考えられている基本的な線は、人生においても大きく影響を与えています。

生命線・感情線・頭脳線

手相の中でも基本の線とされ遺伝すると言われている線、それは生まれた時から手のひらにある生命線・感情線・頭脳線の3つの線です。

生命線は、親指と人差し指の間から手首に向かっている線です。あなたの生命力や行動力、体に関するバイタリティを示す線とされています。この生命線は、示された箇所により年齢がおおよそわかり、体調に気を付けた方がいいなどが分かります。

また、生命線が短いと短命ではないのか?と心配する人も多いと思いますが、そうではなく生き方を工夫した方がいいということです。

感情線は、小指のすぐ下の位置から親指側に向かって伸びている線です。私たちの心の動きである感情や親しい人への愛情を示しています。そして頭脳線とは、私たちの考え方や行動のパターンを示しています。

また、感情線の長さは感情のエネルギーの強さを表し、長い人は感情表現が得意で、その逆の感情線の短い人は感情表現が苦手な人が多いということです。家族間でも感情や愛情表現が似ますので、遺伝の影響を受けやすいと考えられます。

頭脳線のスタートや終わりは人により様々ですが、一般的には小指の下側から人差し指に向かって伸びている線です。頭脳線は、物事の考え方や判断基準などがわかり向いている職業なども読み取ることができます。

また、思考や判断の傾向は親子で似てくる部分なので、手相にも表れやすいと言えるでしょう。

生まれた時から手のひらにある線

生まれた時から記されているこの生命線・感情線・頭脳線は手のひらに刻まれているので 遺伝の影響を強く受けています。生まれた時に親から遺伝したことがわかりますね。

そう聞くと、生まれたときからあるので運命は決まっていると思いがちですが、手相は時間と共に変化していくものでもあります。いい手相ならそれを伸ばし、そうでない場合も心掛けひとつで幸せになることは可能です。

ますかけ線とは?

手相で言われる「ますかけ線」とは一体どういう線なのでしょうか?手相ではよく「大成功を収める線」とされています。親指側から小指側に手を横切る線をますかけ線といい、感情線と頭脳線を合わせた線のことです。つまり、それら両方の線の意味を持ちます。

非常に珍しい線ですが、まっすぐに通っているものもあれば、少し枝分かれした線やこれに沿うように出ているなど変形ますかけの場合もあります。

集中力があり、職業や金運はいいのですが変化が激しいので、上手くいって大物になるか逆に道を外してしまう人もいるようです。また、個性的で集中力があるので専門職にも向いているとされています。

遺伝するケースが多いといわれる線

ますかけ線が遺伝する線と言われるのは、マスカケの手相を持っている家族や親族にはますかけの人が多いとされているためです。ますかけ線ほどわかりやすくかつ特徴的な線もないでしょう。まさに遺伝できる線だといっても過言ではないでしょう。

親指側から小指側に手を横切る線

では、ますかけ線とはどこに刻まれた線のことなのでしょうか?それは、親指側から小指側に手を横切るように刻まれている線のことです。この線が片手に現れる場合と両手に現れる場合の2通りがありますが、後者の場合はとても珍しい線であると言えるでしょう。

また、一直線ではなくいろいろな線の出方があります。

徳川家康にあったことで知られる

この大成功の線と呼ばれているますかけ線ですが、あの有名な歴史上の人物、徳川家康にあったと言われています。そんな昔のことが分かるのだろうか?と疑ってしまいますが、何と徳川家康の手相は久能山東照宮で観ることが出来ます。

商才がある、天下取りの相

このますかけ線は別名、「天下取りの相」とも言われています。ますかけ線がある人は、まさに天下を支配するほどの天運があり、強運の持ち主だとされています。

徳川家康をはじめ、現代の有名人ではイチロー選手、福山雅治、浜田雅功や小泉純一郎などもこのますかけ線を持っているそうです。

手相の変化

手相は生まれた時から手のひらに刻まれていますが、年を重ねるごとに日々変化していきます。今まで濃かった線が薄くなったり、逆になかった線やマークのようなものが現れてきたりします。

遺伝はするが変化もする

先ほどお伝えしたように手相は遺伝するといわれていますが、手相は生活環境が変わるなどによって体調や心に変化が現れると手相は変わっていきます。手相はあなた自身を現しています。気持ちの変化があれば、手相に現れ私たちに示してくれるのです。

時間が経つ事に親とは似なくなることもあるなど

生まれた時に親から受け継いだ手相ですが、人は変化していく生き物です。親の言う通りの人生を歩んで行くなどすれば、親に近い手相のままなのかもしれません。

しかし、親元を離れて親の意思とは違うことを始めるなどして、まさに自分の人生を歩き始めたら親とはあまり似ていない手相になっていることもあるでしょう。

手相は遺伝すると言うけれど、子供は親の手相に似るのか?のまとめ

手相は私たちがこの世に生まれた時に親からの遺伝という形で手に刻まれているものです。成長するにつれて様々な人生を経験して、心や体の変化がそのまま手相の変化となり手に刻まれている線も変わっていくのです。

手相は遺伝しますが、遺伝であるからと言って私たちの人生が決められている訳ではありません。手相が教えてくれる事に少し耳を傾けながら、これからの人生を自ら切り開くことによって、幸せな未来を歩むことができるのです。

素敵な人生の道しるべを示せる手相占い師にあなたがなれるように、心からお祈りいたします。