A型男性とB型女性の相性

相性度40%

恋愛の相性

まじめで几帳面なA型男性と、自由で活発なB型女性は、まったくもって正反対の2人です。そのため、お互い相手に自分にないところを見つけて強く惹かれあうこともあるでしょう。
マイペースで自由なB型女性のペースに巻き込まれる形で2人の関係も進んでいきます。
B型女性は、好きになった相手に対してはとても一途に世話を焼きます。A型男性は、そんなB型を世界で一番かわいいと思っています。
しかし、最初はお互いにないモノにひかれあったとしても、次第に考え方やこだわりどころの違いによってずれが生じてきます。
A型男性は几帳面ですが一方で少々神経質すぎるところもあるため、ずっとB型女性のペースに巻き込まれたまま、我慢する部分が増えてついには大爆発、なんてこともあります。
一度喧嘩するとお互いに我慢が利かなくなり、喧嘩、喧嘩、喧嘩の毎日・・・。
険悪な状態が続いて、最初のラブラブさはどこへやら、破局する可能性も高いでしょう。

結婚の相性

相性的にはあまりいいとは言えません。ラブラブなまま結婚して、生活を共にしていくうちにだんだん価値観のずれが生じ、取り返しがつかなくなる、ということもあります。お互いの考え方のすり合わせは事前に行っておかないと、結婚と同時に離婚へのカウントダウンが始まります。
B型女性は天真爛漫で少々子供っぽいところがあります。マイペースな分、当然わがままも多くなります。そんなB型女性のわがままを受け止めて包み込むような大人の余裕がA型男性にあれば、おじいちゃんとおばあちゃんになっても手をつないでデートするような仲良しカップルになれるでしょう。

アタック方法

A型男性はまじめで寡黙なところがあります。そのため、活発で話し好きな明るいB型女性に魅力を感じます。一方で、B型女性はA型男性のまじめ過ぎるところを「つまらねぇ男だ」と思ってしまうこともあるでしょう。
しかし、まじめで誠実な部分を見ていくうちに、次第に惹かれる可能性も高いです。
B型の信条はマイペース、思い立ったが吉日ですので、好意を自覚すればすぐにでも猛アタックを開始します。あまりにも積極的なB型女性のアタックに、A型男性はタジタジになることも。
A型男性が恥ずかしがって気のないそぶりを見せると、B型はさっさと諦めて、あっという間に他の男にホイホイついていってしまいます。
B型女性からの好意には、恥ずかしがらずに答えてあげましょう。
また、A型の男性は自分の考えや気持ちを表に出すのが苦手です。B型女性は、A型男性の反応があまりよくないからと言ってすぐにあきらめない忍耐も必要です。
脈がないと思ってさっさと諦めてしまうと、後になって「実はあの時・・・」なんて取り返しのつかないことを言い出すかもしれません。遅いよ。

2人の喧嘩度は70%

B型とA型はもともと正反対の性質です。お互いの行動の意味が分からず、「なんで今?!」というようなこともしばしば。
一度はまれば超ラブラブの熱々カップルですが、いったんずれるとガラガラと音を立てて関係が崩れる危険性大です。
A型男性が保護者的な立場で心に余裕を持つことと、B型女性が少し思いやりを持つことが必要です。

修羅場度80%

一度お互いの価値観のずれが生じると、お互いに我慢できなくなります。
A型男性からしてみれば、「いつも自分ばかり我慢してわがままを聞いている!」という主張でも、B型女性からしてみれば、「なぜ自分の思っていることを言わない!理解できない!」と思うわけです。
一度喧嘩になればお互いに譲らず、激しい言い争いに発展することもあります。過去のことを引き合いに出して口汚く罵りあうようなことはしないようにしましょう。

2人あるある

A型男性が保護者的な立ち位置になってしまいます。恋人というよりも、妹に接するような感覚に近いでしょう。よくしゃべって社交的なB型女性のコロコロ変わる表情をとても魅力に感じますが、だんだんと、恋人なのか兄妹なのかわからなくなってきてしまうことも。

2人のラッキーカラー

ブルー

活発なのはB型女性の魅力の一つですが、時には落ち着いて、大人になることも必要です。落ち着いた気分になれる、ブルーやネイビーなどが2人のラッキーカラーです。

2人におすすめの趣味

読書がおすすめ。
お互いに好きな本を紹介しあって、交換して読んでみましょう。感想を言い合って、相手との考え方や価値観のすりあわせにもなります。

2人の合言葉

『けんけん・ぱ』
考え方の性質が正反対の二人だけに、ずれが生じやすいのが難点です。けん・けん・ぱのように、お互いの歩調を合わせて進んでいきましょう。

2人のラッキー資格

『アロマーヒーリングセラピスト』
相手のことが分からなくなることも多い二人。アロマの落ち着く香りで癒されて、少し冷静になるといいでしょう。

『日本茶セレクター』
甘いジュースもいいですが、たまには日本の文化に二人で一緒に触れてみましょう。自然と落ち着いた雰囲気で話ができます。